すでに導入いただいた企業数
稼働中の法人向けIoTデバイス
専属スタッフによる保守・サポート体制
クラウド管理ツールおよびEnterprise APIをご提供しております。貴社に最適なソリューションをお選びください。
既存アカウントのデバイスを、そのままクラウド管理ツールに移行してご利用いただけます。
どの端末でもすぐ使える。ブラウザだけで完結、アプリのインストールは不要
オンライン状態・バッテリー残量をリアルタイム確認
赤外線デバイスを含む各種デバイスを、遠隔で操作可能
Enterprise APIで、自社サービスとの連携や機能カスタマイズに対応
Enterprise APIを活用することで、SwitchBotデバイスの状態取得や遠隔操作などの機能を実現可能です。 予約システムによる鍵の開錠、介護施設での見守り、食材の温度管理など、多様なサービスと連携し、さまざまな機能の実装が可能になります。
カスタマイズ次第で、可能性は無限大。 民泊のスマートロック制御から、寒冷地の自動暖房、無人施設の節電運用まで、ニーズに応じた柔軟な機能を実現できます。
すべてのサーバーは日本リージョン内に設置されており、国内でのデータ管理・運用体制により、高い信頼性と安心感を提供します。
全サービスはAWSの専用サーバー上で運用され、国際的なセキュリティ基準を満たしており、法人利用にも安心してお使いいただけます。
99.5%以上の稼働率を保証しており、企業の重要な業務システムとして安定した利用が可能です。
SwitchBot Cloud と Client Cloud 間の通信は平均3秒以内で完了し、スムーズなデバイス制御とリアルタイム連携を実現します。
法人向け専用の問い合わせ窓口と、24時間対応の専属スタッフによる保守・メンテナンス体制を整備。初回対応は48時間以内を保証します。
お客様の業務ニーズに応じて機能のカスタマイズが可能。独自要件に合わせた実装により、競合との差別化や業務効率の最大化が図れます。
多様な業種・規模の企業様にご採用いただき、確かな実績を築いています。
大手ビジネスホテルチェーンのT社様では、チェックイン予定時刻に合わせて客室の空調を自動で調整し、 チェックアウト後は清掃まで空調・照明をすべてオフにすることで、省エネと業務効率化を両立。 また、温湿度計との連携による空調の自動化も導入し、消費電力の削減とユーザービリティの向上を実現しています。
さらに、寒冷地域では客室だけでなく、廊下・事務室・設備室にもデバイスを設置し、 凍結防止対策としても活用。本社の専門部署が全国の店舗設備を一括管理・保守する体制を構築し、 効率的なオペレーションを実現しています。
電気代の高騰や電力需給の逼迫を受け、省エネへの関心が急速に高まる中、 オフィス内の空調・照明を効率的に制御することが課題となっていました。 大規模工事を伴う従来型の導入はコストや時間の負担が大きく、現場の導入ハードルとなっていました。
そこで当社は、IoRT技術を活用したスマートデバイスと、 サイバーエージェント社のAI予測モデルを組み合わせた「節電AIロボ」を共同開発。 空調・照明の自動制御と省エネ効果の可視化をワンパッケージで提供し、完全自動の省エネ運用を実現しています。
Looopでんき様は、電力料金の変動に応じてエアコンを自動制御するため、 SwitchBotのハブ製品とAPIを導入。市場連動型プラン「スマートタイムONE」と連携し、 空調の省エネ運用を実現しました。
SwitchBotのAPIにより、Looopアプリからエアコンの遠隔操作や自動スケジューリングが可能となり、 電気代の高い時間帯は出力を抑え、安い時間帯に快適な設定に戻す制御が自動化されました。
この事例は、BtoB向けクラウドAPIとIoTデバイスの柔軟な連携を活かした好例であり、 コスト削減・ピークシフト対応・環境負荷の低減といった効果を高く評価されています。
A社では、24時間営業の無人型フィットネスジムにおいて、 SwitchBotのソリューションを導入。空調や照明を遠隔で一括管理・制御することで、 現場にスタッフが常駐しなくても快適な環境を維持できる仕組みを構築しました。 特に、人感センサーを活用することで、利用者がいない時間帯には自動的に照明をオフにし、無駄な電力消費を抑制しています。
また、空調については定温管理を行い、設定温度を実際の室温が超えた場合にのみ冷房が稼働する仕組みを採用。 これにより、消費電力を大幅に削減するとともに、 スタッフの現地対応が不要となり、運営効率の向上と人件費削減にもつながっています。